書いているのか書かされているのかわらかなくなるとき

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自分のためにブログを書いているはずなのに

誰かのために書いている
もしくは書かされているようになってしまっている

ときはありませんか?

自分らしい記事が書けないとき
書いた記事を読み返しても全然いいと思えないとき

もしかしたら自分のためではなく
他の誰かのために書いている記事なのかも知れません

無意識のうちに
読者が喜ぶことを書いてしまったり
読者が喜ぶような表現を多用したり

そうやって自分ではない記事が出来上がっていくのです

先日卒業したグルコン第10期生のブログが

会って話すのと
ブログを読んだときの他人に与える印象が違いすぎて

私はずっと困惑していました

でもこれよくあることなんです

外部からの何かしらの影響を受けて

自分のために書いているつもりで
自分の言葉で書いているつもりなのに

全然違うものに仕上がっている!

どうしてもこの気持ち悪さを解消したくて
グルコン前日から当日の朝にかけて

同じ記事を5回以上読み込んだり
どうしてそうなってしまったのかを探る為に過去の記事から全部読み返したりして分析しました

絶対に理由があるはずだから

なぜここまでするかと言うと
私はその人の良さを正しく世の中の人に知っていただきたいです

もちろんリアルの方が素晴らしいのはもったいないと思います

しかしそれ以上に「変な人だな」と思われてほしくはないのです

実際に変な人なら仕方ないけれど
変な人じゃないのにそう見えるのっていいこと何もないじゃないですか…

もし自分のブログに違和感を感じているならば
無理やり続けずにリセットすることを考えましょう!

自分が思っている以上に
他人は厳しい目で見ています

どんな風に見えているのか?
本当に自分らしさが出ているのか?

しっかり確認しながら発信をしていきましょうね!

頑張って書いたものがマイナスプロモーションになっている方、とっても多いですよ~
どう見えているのか?ってとても大事です

ぜひ学びに来てくださいね

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