自分の書きたいことと読者が読みたいものは違うの!

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ブログを書くとき、本を執筆するとき
提案資料を作るとき、チラシを作るとき、LPを作るときなどに

忘れてはいけない事を書きますよ~

書いた人が達成感を味わう文章と人が読みたい文章は全く違います

ソーシャルメディアブランディング講座では
みっちり”人が読む文章”ための文章の定義を学んでいただきますが

大抵の人が自分の書きたいことを書いています
自分の視点から自分の伝えたいことを書いているのです

(書くだけでいっぱいいっぱいで読者にまで気が回ってないのかもね)

ただ書く
ただ感情を出す
ただ知識を並べる

それだけでは伝わる文章は書けません
もちろん読まれる文章でもないですよ

あれ、そしたら何のための文章を書いているんだろう?ってなりませんか?笑
皆さん、何のために書いています?

自分の記録用のブログならそんなこと気にしなくて全然いいけれど
お仕事として書くものは全て読み手を意識したものでなければなりません

マニアックな人はマニアックな文章を書いてしまいがちですが
なんでその文章を書く必要があるのかを考えていきましょう

あなたが読む文章ではなく
読者や提出先が読む文章なのです

あなたが書きたいことと
相手が読みたいものはきっと違うよ!

まずは文章を書く前にこの考え方を徹底することが大事なのです

それだけでも文章ってすごく読みやすく伝わるようになっていきますからね♡

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