私は起業してからずっと売りたいものだけを売ってきました
大袈裟に書いていますが
そんなに難しい技術ではありません
どの会社も自社の売りたいものを売っています
自分が売りたいものを売る
これが出来ないと起業は出来ないですね
どうやったら物が売れるのか？はビジネスの基本として学んでおくべきことです
起業初期の方から
コンサルタントから「○○は売れない」と言われて、
何を売ればいいかわからなくなってしまいました
売れないと言われてしまったからやめた方がいいですか？
という相談をされたことがあります
私は売りたいものを売ればいいと思っています
コンサルタントのいう「○○は売れない」って
本当にそうなのでしょうか？
その理由は？
みんなが売ってるから、同業者が多いからなんて言うのは理由になりません
同じものを売っていて
たくさん売れる人と全く売れない人の差は
本当に売りたいか？
売るための努力が出来ているか？
だと思うんです
本当に売りたかったら
売れるか売れないかじゃなくて
どうやったら売れるか？を考えます
一人のコンサルタントに言われてやめちゃうなら
きっとあなたはそのサービスを売ることができません
本当は自分の商品の価値に自信がないんだもの
自信がないからちょっと言われただけでグラついちゃうんです
売る気がないから売れない
そんなの売れないって言われたけど
絶対にこれが売りたいんです！
と気合いと根性に溢れた人は
諦めずに売りたいものを売っています
市場分析をして
ブランディングして
売る方法を考えれば売れますよ
それを頑張れないなら何を商品にしても売れません
頑張って売りたいものを売りませんか？
自分が心から買ってほしいと思う商品なら
無理なクロージングも必要ありません
心からいい商品ですと話すだけで伝わります
もしコンサルタントに「○○は売れません」と言われたなら
その理由を納得がいくまで深堀り（質問攻めともいうｗ）をしてみてください
売れない理由が浅かったらコンサルタントを変えてください
コンサルタントを名乗っているからと言って
全員が仕事ができるわけではないです
事業主として
経営者として
自分の活動軸は自分で決めて
コンサルタントはうまく使ってくださいね！
せっかく起業するならば
本当に売りたいものを売っていきましょう！
