商品へのこだわりを伝えるのはうざいこと?

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自分の商品について細かく何度もPRしたらうざくないですか?

この質問をいただくことって多いのですが
別にうざくないです

うざい書き方をしたら一回でもうざいですが
うざくない書き方をしたら何度書いてもうざくないです

この辺がうまいPRと
下手くそなグイグイPRとの差です

グイグイ商品を売り込むPRの仕方は一回でもうざいです

そんなPRならしない方がよいです!
うざいPRとそうでないPRの違いがわからないのは

お客様が見えていないから!

自分が買う立場になっていないからわからないのです

よくクライアント様には
「それ、自分だったらどう感じますか?」
という質問をします

自分すらそのPRを見たくない・興味がわかないならダメなPRなんです

自分が商品を買うときに知っておきたいことはなんでしょうか?

色々ありますよね、知っておきたいこと

その人のこだわり、
商品の他との違い
商品の優れているところ
おすすめの使い方

こういうことを知りたくないですか?

これらを伝えることって別にうざくないんです

うざいのは売り付けようとする下心ですから

 

売り付けなきゃ売れない商品なのかしらね?

売り付ける人って自信がないんです
商品にも自分にも

それならやるのは売り付けることではなく
商品や自分のレベルアップですよね

これはいい商品ですと胸を張って言える人は
素直にその気持ちを伝えたらいいです

どこがどういいのか
どこにこだわったのか

素直に伝えたらいいんです

情報が少なすぎると
買う人は不安を感じます

そうさせないためにも
色んなことをしっかり伝えていきましょう

ただし、これだけを伝えておけばいいわけではありません

ここがPRやブランディングの難しいところなのです

自分がお客様からどう見えるか?
商品がどう見えるか?

色んなことを考えながらPRとブランディングを考えていきます

 

PRとブランディングは繋がっています

ただ売ることだけを考えるとうざいPRになり、商品価値も低下していきます
(安っぽくなってしまうということ)

うざいPRにならない方法や
商品価値を高める・選ばれるブランディングをしていくことが

物が溢れている日本ではますます必要になっていきます

 

価格競争に飲み込まれずに
良さを知っていただき、納得していただいてご購入していただく

そして商品を長く愛していただく

これがWブランディングの目指す未来です

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