恩を仇で返す人

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誰かのサポートがあって手に入れられたものは

自分一人で手に入れたものではない

それを自分の手柄だという勘違いをすると
全てを簡単に失う結果に繋がる

誰かのサポートに感謝しない
サポートしてくれた人への尊敬もない

やってもらったことの意味や価値を考えられない

愚かな人間だから簡単に失ってしまう

なぜそんなことが出来るのか理解が出来ませんが
自分の手柄だと勘違いする人が多いですね~

都合よく解釈してしまう思考回路はどうなっているのでしょう?

元々自力ではいけない場所に連れていってもらったのに
勘違いしちゃうその痛々しさが招いた結果だから

全てを失ったとしても、その結果に誰も同情しない

あなた一人の実力ならそれが適当である
と判断されるだけ

そう、見ている人はちゃんとわかるのだ

自分の実力が正しくわからない人間は本当に愚かだ

なぜ、己の力量を勘違い出来るのか?

なぜ、恥を知らないのか?

なぜ、見合わない場所にいることに気が付けないのか?

本来であれば
連れて行ってもらったその場に見合う自分になる努力をするのが筋である
努力をしない人は感謝の出来ない大馬鹿野郎でしかない

なぜ、努力をしないのか
 
なぜ、恩を仇で返すようなことを平気で出来るのか

それはきっと他人を利用しているだけの人間だからだ

サポートしてくれた人を利用して使い捨ててきたのだ

しかしその自覚はなく、
恩を仇で返している自覚もない

「気付きませんでした、悪気はないです」で済ます一番ズルい人間なのだ

悪気なきゃ何をしてもいいのか?

という単純な疑問が生まれるが
もちろん良い訳がなく

今回の二極化ではそういう人はちゃんと見合った場所に落ちていく

さあ、どのような結果になるかな?

まずは夏までに一つの結果が出て
そこから時差式にバタバタといきます

これまでが評価される
その時が近づいています

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