会社員からの起業準備⑥:会社員と個人事業主の仕事の違い

準備⑥

■過去に配信していたメールセミナーを公開しています
この記事の続きです

開業届を出す日を決めることは出来ましたか?

いつにするか決める時はとってもワクワクして
実際に出す時が来ると緊張します

起業ってこのワクワク→調べて準備する→緊張の本番の繰り返しです

活動を続けて成長をしていくと
ワクワクするものの規模が大きくなっていきます

そしていつの間にか私のように会社を作ってしまったり
色んな人に届けたいぞ!と大きく露出していくことを模索し始めたりします

だんだん、成長に合わせて意識が向くようになっていきます

その時のレベルに合わせたワクワクを持って
1つずつクリアして成長していきましょう♡

チェック項目⑥:会社員と個人事業主の仕事の違い

いよいよ「起業前にチェックする7つのこと」もあと二日となりました

どうでしょう、少しずつ現実的になってきていますでしょうか?

今日は少し耳が痛いお話をさせていただきます

このメールセミナーは会社員女性に向け、配信していますが
なぜわざわざ会社員女性に絞ったのかというと…

会社員の仕事の仕方と個人事業主の仕事の仕方は全く違うものだからです!

優秀な会社員が優秀な女性起業家になれるか?というと
ちょっと違うんです…

求められる能力が違うから、このような差が生まれます

会社員生活が長くなればなるほど
個人で働くための力が弱まっていきます

勘違いしないでいただきたいのは
会社員はスキルが低い!と言いたいのではありません

経験値もビジネススキルも低くありませんし
むしろ仕事の規模は圧倒的に大きいです

それなのに、起業・副業となるとうまくいかなくなることが多いのです

なぜなら
こうあるべき・これくらいは出来てないとだめ・これはやらない方がいい
に縛られやすいから

ルールを守ることが得意な分、
ルールから外れることやルールを作ることが実は苦手なのです

常識的過ぎてつまらないアイディアしか出てこなくなる
答えがないことへの取り組みが極端に苦手

頭が凝り固まっている状態なんですね~

ビジネススキルが高く、常識的で優秀な会社員の方が
起業となるとどうしていいかわからない・・・となることが多いですよ~!

何もないところから1を作る
これが本当に難しくて

1から2
2から10の方が何倍も楽だったりします

会社という組織はよくできていて
お金を生み出すための仕組みができていれば

動かす人が変わっても形になっていきますよね?

仕組みを構築してもらえているから
人が変わっても回るようになっているのです

その仕組みを作った人って本当にすごいなあと思いませんか?

起業して個人で働くということは
その仕組みを作り、仕事を生み出す人になるということ!

経営者ってそういうことです

商品を形にする大変さ
それを自分で売る大変さ
売上を持続させる大変さ

個人での活動を始めるとこれらをすぐに実感するようになるのですが
上記以外にも経理作業、事務作業も全て自分でやらないといけない

起業するということは会社という機能を全て自分でやるということです

トータル的なビジネススキルが求められるだけでなく
経営者としてのリーダーシップも求められます
(たとえ個人事業主だったとしても求められます)

…本当に会社って有難いです

仕組みだけでなく、会社員は会社の名前を借りて仕事をしていますね

○○株式会社の△△さん
として接してもらえますが会社というバックがなくなった時
相手にしてくれる人は急にいなくなります

今まで会社があったから仕事が出来たんだな
会社があったから売り上げが出ていたんだな
会社があったから色んな方が自分の話を聞いてくれたんだな

そんな有難味をものすごく感じるようになります

会社員でいる時はあまり実感がないどころか
なんでなんだ?!もっとこうしてよ!と考えてしまいがちですが
(過去の私も思ってました~)

会社に所属しているだけで相当サポートはされているのです!

 

また、挑戦できる仕事の規模も変わります

資金調達を行わない場合は扱える金額が小さくなります

身銭を切ってどこまでできるか?と言われたら
その範囲の狭さに愕然とするんですよね

いいものを作りたいと思ったらお金がかかるんです

PRをするにもシステムを作るにも商品開発をするにもHPを作るにも
お金がかかります

商品開発に使える金額によって扱える商品の品質にも差が出ますよね

資金力というお金のありがたさ、私自身も身に染みて感じています

会社は仕事をするためのお膳立てを全てしてくれています
起業したらそれを自分で試行錯誤しながら作っていくことになります

販路の拡大ももちろん自分で

経理も自分
細かい書類の作成も全部自分

HPを作るのも更新するのも自分
プレスリリースも自分

イベントの企画をするのも自分
商品のファンを集めるのも自分
商品の改善を行うのも自分

全部自分!

いやーもう本当に大変です

時間もお金も全然足りないけれど
なんでもかんでも外注するほどの余裕はないですしね…

出来ることから片付けて
そして慣れていくしかないです

慣れて慣れて
慣れた頃に拡大出来ていたら人に任せたり外注したりして

やっと形が出来ていきます

これを会社は作ってくれていて
しかも会社の名前で仕事が取れて…

私達の個人名にお金を払ってくれる人なんてなかなかいないんですよ

もう、本当に自分の価値ってなんなんだろう?
そんな気持ちになります!笑

個人事業主と会社員の仕事の仕方は全然違います
スイッチを切り替えないとうまくいきません

会社で仕事が出来たからと言って
個人事業主でやっていけるかというとそれは全然別のお話

個人事業主は
全てを自分で行っていくので

オールマイティな対応力と
経営スキルが必要になります

チェック項目③で

すぐに売れる状態の商品があるかないか?
それを欲しがっている見込み客は集められているか?

が大事だとお伝えしましたが

これは最低限のスタートライン!

実際に動かしていく際には
形にしていく実行力が必要になっていきます

会社の商品を売るのと
自分の商品を自分で売るのは違います

この辺の違いは動き出したらすぐにわかると思いますよ^^

会社の仕事と同じようなスタンスでは起業はうまくいきません

受け身や順応する働き方では
仕事が増えず、働くことすら出来ません…

そう!
個人事業主は仕事を取って来れないと働くことすらできないのです
(頼まれたらいくらでも働くのに!と思っている女性起業家さん、たくさんいますよね?)

自ら仕事を取りに行く姿勢を持ち、
全てのことを自分事化して考えられないと成果は出ません

結構めんどくさいし
大変です

好きな事じゃないとなかなか頑張り続けることは難しいと思います

やるべきことと出来るようにならないといけないことがたくさんあります

フワフワした気持ちで起業すると
やるべきことにも出来るようになるべきことにも気が付けず

成長しないまま、時間だけが過ぎていきます

もちろん経験値も上がりません

やるべきことがたくさんあるからこそ
出来るようにならないといけないことがたくさんあるからこそ

目的意識を持って動いていくことが大事になるのです

頭フル回転させないと稼げませんよ~!!

経営者として
自分のビジネスの全体像をつかんでください

それが出来ないと絶対に成功しません!

しつこく何度も書きますが
起業するということは会社員から経営者になるということです

今日は「自分がやろうとしているビジネスの全体像の把握」をしていきましょう

自分のやろうとしていることを一つの会社だと考えていきます

会社にある必要な部署を書き出して、その部署がやっている役割も記入しましょう

会社には色んな役割を持った部署がありますよね
それを全部自分一人でやるのです

書いてみると色々やることがあるなあと気付けるとともに
会社の分業制の仕組みにも意識がいくと思います

皆さんが会社員としてやってきている仕事は分業された一部分のみです

これからは全て出来るようにならないといけません
出来る方が自分のためなのです

ビジネススキル上げていきましょう!

ではまた明日♡

–宿題–

「自分がやろうとしているビジネスの全体像の把握」をしていきましょう

自分のやろうとしていることを一つの会社だと考え
会社にある必要な部署を書き出して、その部署がやっている役割も記入しましょう

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