厳しい・怖いのは悪いことなのか?

19_01_29_prof7140

怒ることがなかなか難しくなっている今の時代…

私はというと割としっかりめに怒ります
怒るというか指摘?します

人材育成に力を入れているので
向き合って一緒に成長していくためには

怒らないという選択肢がありません

だって出来ていないことを伝えないと伸びないでしょう?

頑張って~と応援するだけじゃダメな時もあります
やり方を教えるだけじゃダメな時もあります

グサッと刺さないと気付けないこともあります!!

私は自分自身も周りからの指摘でハッとすることが多いし
その指摘に感謝しているので

指摘することも
時には厳しく怒ることも大事だと考えています

その人と今後も関係性を構築していきたいなら、必要なことです

どうでもいい人に対してわざわざ怒りません
エネルギーの無駄ですからね

もちろん過剰な暴力は必要ないと思うし
ヒステリックに怒鳴り散らすことも必要ないと思います

それって怒るのとは関係なくて
指導者がただ単に自分を抑えきれていないだけですから

あ、でもうちの彼は
監督にボコボコに怒られたのを嬉しそうに話します笑

関係性が出来上がってたら多少殴られても大丈夫なんですよね
(今はNGな指導方法ですが)

みんな今でもその監督さんが好きだから
大事なのは関係性の構築なんだということがよくわかります

一応言っておきますが
私は生徒さんを殴りはしませんよ?笑

怒るときはいつも冷静です
(それの方が怖いって噂)

人に対して厳しくできない…という方も多いのですが
厳しさって怒ること以外でも伝わります

ちなみに私はしょっちゅう怒っているわけではないのです

大事な時にだけバサッと怒りますが
それ以外の時は怒りません

でも厳しさは伝わってると思います

それが何かをいうと多分”在り方”なんですよね

背中を見て育つって言うじゃないですか
その人がどう生きているか?を見て判断してるんだと思うんです

だからね、怒ることよりも大事なのは
自分がどう在るか?だったりします

自分の在り方を見て自分の周りの人が変わるので
在り方に甘さが出てると変な人が集まりやすいので要注意です

人を育てたいならまずは自分に一番厳しくしないといけないってことですね!!

これがなかなか難しいですが
人の上に立つってそういうことだし

尊敬出来る指導者であるためには人間性を磨かないといけないなと
日々、考えています

かっこいいリーダーになりたいですね~
切磋琢磨しましょう

それしかないない!

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