これからの自分がどこに行くのか
それは誰にもわかりません
「なんでもお見通しなんですね」という勘違いをされることが多いですが
そんな事は全く無いです
未来は誰にもわからない
しかし「こうなるのではないか？」という予兆は感じることはありますよね
（全く感じないという人は鈍っておるぞ！）
（鈍感になってるぞ！）
（それはサボってるだけだぞ！）
こんな風になっていくんだろうなとなんとなくわかるのに
じゃあどうしたらいいのかはわからない
モヤモヤ…
新しいステージに進むヒントを得たとき、このモヤモヤを打破できます
私はしょっちゅうモヤモヤしていると書いていますが
今回はとっても大きな気付きがありました
私に足りなかったもの
それは「おぬしに世界を見せてやろう」でした
何のこったい？ですよね笑
実はこれ、たまたま飛行機の中で読んでいた
「信長のシェフ」という漫画内に出てきた織田信長の台詞なのです
帰りの便で乗った飛行機が電子書籍が読める機種で
ふと、いくつかの漫画を読んでみよう！という気になり暇つぶしに読み始めました
タイトルだけ知っていた信長のシェフは
いくつかの漫画を読み終わった後に辿り着いたものですが
読んでいく中でたった一ページに目が釘付けとなり、
そこからページをめくれなくなりました
「おぬしに世界を見せてやろう」
この台詞のページを凝視し、
うるうるする隣の席の嫁に彼はギョッとしておりましたが笑
この一言はガツンと来ましたねえ～
「新しい世界を見せてあげる」
それくらい、堂々と言わないとね
WTW協会は「女性が清く正しく美しく働ける世界をつくる」という理念を掲げています
私はこれからWTW協会の仲間とともに
新しい世界をつくって見せていくよ
私が言わなきゃいけないのはそれだけなのに、言えなかった…
実現できるの？という迷いがあったから言えなかったんです
活動している間に自分の未熟さや至らなさを沢山知りました
実現する難しさを知れば知るほど弱気になりましたし
簡単に口にしてはいけないと思うようになりました
でもね、もう言えます
作る方法はこれまで試行錯誤する中でしっかりと構築をしてきました
逃げずに向き合ってきました
これからも逃げません、絶対に！
だから堂々と言います
私は私の仕事をしないといけません
やれちゃうからやっていることをやっている暇はないのです
これまで私がやっていた仕事は下に任せるのでそのように指示しました
結構苦労して育ててきましたが、
しっかりと能登イズムを継承し始めました
これから下の育成も任せていきます
私が直接育成するのは4月12日スタートの講座で終了
これでよいのです
信頼して任せてやらせてみちゃえばいいのです
失敗はするだろうけど、それが成長の道であり
また新しい可能性を連れて来てくれるだろうから！
ここまでくるのに5年以上かかりました
でもこの長さと苦しみこそが、土台の証なんだなと今とてもしっくり来ています
強固な土台
そして信頼関係は簡単には築けないものです
一人でやるのとは違う組織作り
とても大変だけど、私はやっぱり組織で頑張りたい
私の知っている世界を見せてあげたい
私が思い描いている世界に連れて行ってあげたい
なので！
これまで狂気的な部分を隠している節があったのですが
それをやめます
社会人になって人並みの協調性を覚えたのですが
そのせいで自分を抑える癖がついていました
大切な学びだったけれど
経営者になった私は抑えていてはダメですね
「泣かぬなら殺してしまおうホトトギス」という攻撃性の高い織田信長タイプではありませんが
人とは違う”何か”は私も持っています
新しい女性リーダー像となるべく
狂気的な部分を
これまでにはない清く正しく美しい形で出していきます
その姿を見てもらって判断してもらうしかないのでね！
私はこれからWTW協会の仲間とともに新しい世界をつくって見せていく
私には見えているけれど
他の人には想像もできないような世界を
みんなにも見せてあげたいから、それをやる
本気でそう思っているから
これからはしっかり言葉にしていきます
そしてその責任を果たしていくぞ
それが私の役割だ！
そのために何でもやる！
これまで以上に積極的に
他の人と違うことを恐れずにやっていきます
新しい時代に合う、新しい世界をつくろう
理念に共感しているよ！という方の応援をお待ちしています♡
ふふふ♡
能登から直接メンタリングを受けたい方はShine up loungeでお待ちしていますね♡
ZOOM開催もあるので全世界からご参加いただけます♡
