色んなビジネスモデルがあるものですが
WTW協会のビジネスモデルは「沢山のお金を稼ぐこと」にフューチャーしていません
それよりも「安心出来る場」「自分を出せる場」を意識しています
普段私たちはどれだけ自分自身を
目の前の人に開放しているでしょうか?
安心して相手に自分そのものをぶつけられている!という人はほとんどいません
それは相手が閉じていること(受け入れる体制ではない又は受け入れるキャパがない)が原因かもしれないし
相手にありのままをぶつけることが怖いという
己の恐怖心が原因かもしれません
自己信頼と他者信頼の両方が出来ないと
人は自分を解放できないのです
皆さん、どうでしょう??
自分を解放できる場はありますか?
どんな場なら自分を安心して解放することが出来ますか?
きっと最初は守られた場所でないと出せないものなのではないでしょうか
自分の本音を聞いてもらうのも
相手の本音を聞くのも
その人と”本気で関わる”という覚悟が必要なものです
私が提供する講座へのお申込みは精神的ハードルが高いと言われることが多いのですが
”覚悟”がないとお申込みが出来ないんだと思います
安心できないと心を開かないのに
開いているところに飛び込むのは怖い
面白い矛盾ですよね
でもそれが人間です
これまで自分以外の人と上っ面な関係性だけで誤魔化してきた人は
開かれている嘘のない場を怖いと感じ
開いている場所がなくて安心出来ないでいた人たちは
「見つけた!!」と勢いよく飛び込んできます
WTW協会の講座やShine up loungeでは
普段の会話とは全く違う内容を話すことになります
どんなことか?というと
「自分自身」についてや目の前の「相手」についてです
そこにジャッジはなく、
全員が一度子供に戻ったかのように
大人になったら教えてもらえないような内容を指導され、
自分自身を振り返るのです
自分を知り、目の前の人を深く知っていくと
初めてコミュニケーションが成立します
「嘘がないから、話していて無駄な詮索をしなくて済むのがとても楽です」
と言われることが多いのですが
それだけ世の中の”大人の嘘”に疲れている人が多いということです
”大人の嘘”に対しスキルとして処世術を身につけても
心の中にモヤモヤの影を落としていきます
わざわざ口にして指摘をしてはいけない、と蓋をして
無き者にしている方が多いのではないでしょうか
さて、ここで振り返っていただきたいのですが
私の書く記事は「他人がわざわざ口にしてくれないもの」を書いてきています
そして講座でもコンサルでもラウンジでも
「他人がわざわざ指摘してくれない痛いところ」を指摘します
それが怖いと言われることも多いのですが
なぜ怖いのでしょうか
きっと見慣れないものだから、ですよね?
”本音をぶつけ合うこと”は
いつの間にかとんでもなく難易度が高いものとなってしまったようです
もちろん何でもかんでも本音でぶつければいいというものではありません
目の前の人とコミュニケーションと図りたい時にだけ、
真っすぐにぶつけるものです
ぶつけられるのが怖い人は
ぶつけることも怖いでしょうね
ということは本当のコミュニケーションを取れている人は極めて少ない、ということです
皆さん沢山の言葉を交わし
毎日沢山の人と関わっていると思いますが
相手のことを知る気もなく、自分のことを教える気もなく
上っ面な時間を過ごしているとも言えます
それをやめたら、心から安心できる穏やかな世界と出会えるのに…
信頼できる人に相談する
それだけで多くのことが解決します
沢山は要らないのです
ノウハウも要らない
必要なのは信頼できる”人”だけです
仕事の相談も、人生の相談も
”覚悟”を持って心を開いて聞いてくれる人にだけすればよいのです
その他の人の言葉は無責任なものでしかなく、何の価値もありません
今自分の周りには
価値のある会話はどれくらい存在していますか?
「こんな話が出来る環境がただただ嬉しい
こんな話を会社や友達とはあまりしてきませんでした
いや、出来ませんでした
でも今真面目に楽しく話せる場が出来て
終わった後に上に引っ張り上げてもらった感覚が毎回あって
すごく楽しいし、嬉しいです」
そんな風に言っていただくことが多いShine up lounge
これまでのサービスとは全く異なるものであるという自負があります
こんなこと他じゃ聞けないし
自分も話さない
そんな内容を安心して楽しく議論できる場所、自分を解放できる場でもあるなと感じています
私は一応、社会に馴染もうとしてきました
どうにかうまく生きていきたいと思っていましたが
いつもうまく属せずにいました
仕事柄、男性といることも多かったし、
楽しそうにしているように見えたようで
男性といる方が合っていそうだよね
男性的だよね
と言われることも多かったですが
嘘が少ない・感情的でない人たちがたまたま男性だっただけでした
役職者の男性と話している時が一番楽でした
仕事で責任を負うと自分の感情論をぶつけるような愚かな真似はしなくなります
自分のことだけを考えて身勝手なことも出来なくなります
その安定感と安心感が、
私をのびのびとさせてくれただけなのです
(相手の器に甘えさせてもらっていたのです)
でもね、私はしっかりと女性です
いや結構、女性なのです
すんごく女性的です
男性と女性は違う生き物です
出来れば女性から学びたい事が沢山あったし
共有したい女性ならではの感情もありました
でもそういう存在や場には恵まれませんでした
なので今、そういう場を自分で作っています
日本は女性の社会進出がなかなか進まないでいますが
教えれば、ちゃんと出来ます
必要なスキルを身につければ、出来ます
今までは女性から学べる場所がなかったし
男性も女性を上手に育てられなかったのではないでしょうか
どんなに気を使ってもらって
どんなに大切にしてもらっても
男性と女性は違います
違っていていいのです
完全一致なんてしてはいけないのです
ですから私たち女性は
女性の中でどうにかする方法を考えないといけません
私達だけでは出来ないことは男性の力を借りていきますが
まずは自分たちでどうにかしていきましょう
これまで強い女性リーダーは沢山いました
男性社会の中で一人でもやっていける強さが必要だったのです
私は一人では戦いません
組織で一緒に頑張ります
自分だけ、ではなく社会全体を変えていきたいのです
次世代の女性リーダーに必要なものは女性を育てるスキルです
女性が女性を育てていく必要があるんです
私はその一端を担っていく心構えです
そして女性が清く正しく美しく働く世界を作っていく
女性が女性のまま、当たり前に活躍している世界です
それが実現できたとき
世の中はきっと美しいコミュニケーションで溢れかえっています
心が開かれ、安心して自分を活かせる世界
それが清く正しく美しい世界なのですから!
私とともに自己研鑽をしたい!と感じてくださった方は
会員制自己研鑽ラウンジShine up loungeにお越しくださいね
※この記事はメルマガにて配信されたものです